【家電量販店】商品を覚える為に実践すべき事7選!商品知識が向上します!

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こんにちは!hikaruです!

今回は家電量販店の商品知識向上の為の記事を書いていきたいと思います!!

この記事は、自分が実践して覚えてきたことです。必ずしも正解と言うわけではありません。参考程度に実践頂ければ幸いです。

知識ばかりあっても接客が悪いと販売に苦戦しますが、少なからず知識は必要です。
例えば、知識が無い方が接客に来たとします、あなたがお客様ならその人から購入したいと思いますか?
思わないですよね!!
そう思われない為、自分の成長の為にこれから書いていく内容をしっかりと実践し、気持ちよくお買い物をして頂けるよう心がけましょう!

僕のブログではよく書いていますが、決して説明だけが接客ではありません!そのことは念頭において読んでくださいね!!

ではレッツゴー♪( ´θ`)

お客様が店員に求めている事

1.聞きたいこと、疑問に思っていることに答えてほしい!

2.自分に合った性能や機能を教えてほしい!

3.機能の違いを教えてほしい!

もっといっぱいありますが、上記のような事を思いご来店頂いています。

さて本題はここからです!!

お客様の要望にしっかりとお応えできるように頑張っていきましょう!!

この記事は、決して楽をして覚えれるという内容ではありません。自分から進んで、こういう風にすれば知識が身につくという内容です。楽をして覚えられる事などありませんので、それを分かった上でお読み下さいm(_ _)m

目次

お店の商品の場所を覚えよう

お客様に商品の場所を聞かれることが多いですので、聞かれた時にすぐご案内ができるように覚えましょう!!

これはかなり重要です!店の人がわからないのか。。。っと思われてしまいます。

初めは聞くこともあると思いますが、2度目は聞かずにご案内できるようにしましょう!

1.品出しをする時に場所を覚える。
2.空いている時間に売り場を巡回し覚える。
3.お客様に聞かれ分からなかった時に、先輩に聞き覚える。

上記3点は実行してください!慣れてくれば自然と頭に入ってきます!!

カタログで勉強しよう

まずは自分の担当コーナーの商品をカタログで勉強しましょう!

大体のことはカタログに載っていますので、覚えて接客できるようにしましょう!また、カタログに記載されていることでわからないことがあれば、先輩社員に聞いたり、ネットで調べて分からないことはすぐに解決するようにしましょう!

1.隙間時間に勉強ができる。(時間の有効活用ができる)
2.カタログはメーカーが作成しているものなので、基本間違いが無い。
3.どのような内容が何ページに載っているのか覚えられるので、お客様にカタログをお見せする時に役立つ。

カタログを活用することでお客様に内容や対応しているかなどお伝えしやすくなるので、しっかり活用していきましょう!
(人は言葉よりもカタログに書かれていることを信じる傾向があります)ですので、分かっていても言葉とカタログをお見せすることで信用されやすくなります。

商品のポイント3つ覚えよう

どんな商品にもポイントとなる機能が3つはあると思います。そのポイントを押さえましょう!

商品の全てを覚えておくことに越したことはないですが、全て覚えるのは中々難しいですし、お客様に説明する時には3ポイント程度に絞るほうがお客様もわかりやすくて良いと思われます。

1.商品説明がスムーズになる。
2.お客様自身どの機能などが必要か考えやすくなる。
3.お客様に合った商品をおすすめしやすくなる。

自分が疑問に思った事を調べよう

勉強している時に【疑問】は必ずあると思います。疑問を疑問のままにしていませんか?人は知識がないと不安になり、しっかりとした接客、発言ができなくなります!つまり知識が無い人、疑問をそのままにする人は、お客様に対し良い接客ができません。そういう事のないようにしっかりと勉強・解決しましょう!

1.すぐに解決することで知識・トークの引き出しが増えていく。
2.自信を持って説明できるようになる。
3.解決しようとする行動が身につく。

疑問に思ったことを解決せずに放置すると、次に同じ疑問に直面するのはお客様に聞かれた時かもしれません!

すぐに解決しておくようにしましょう!!

お客様に聞かれてお答えできなかった事を復習しよう

お客様に聞かれて答えられなかった事を分からないままにしていませんか?それでは次の接客でも同じことが起こってしまいます。また同じことを先輩に聞きに行くことになってしまい効率の良い接客ができません。お客様をお待たせしてしまうことになってしまいます。
答えられなかったことは必ず復習し、覚えるようにしましょう!!

1.同じ事を聞きに行くことがなくなる。
2.お客様をお待たせすることがなくなる。
3.自分を成長させることができる。

展示されている商品を自分で操作してみよう

自分で商品を触ってみることが大切です。
やはり、商品の知識があっても操作の仕方を聞かれた時には答えられないことが多いです。つまり商品の知識だけあっても売れないということです。少なくとも設定のやり方くらいは覚えておくようにしましょう!!

1.お客様により丁寧な説明ができる。
2.調べるという工程がなくなるので時間短縮につながる。(お客様の時間は有限です)
3.知識だけでなく、触ってみるというのが重要。

お客様がパソコン等を持ち込んでやり方を聞いてこられることも多々あります!その時に丁寧に対応する為にも触っておいてください!必ず役に立ちます。

先輩の接客を見て吸収しよう

先輩の接客を近くで見て、どのように説明をしているかを聞くことは、商品の特徴、違い、メリット、デメリットなど商品について覚える+接客のノウハウを覚えることができ、とても有効な手段です。

1.商品知識が身につく。
2.接客のやり方が身につく。
3.値段の出し方が身につく。

先輩は今まで色々なお客様の対応をされています。自分で学び、考え、行動しを繰り返してきているので、かなり参考になると思います。特に日々よく販売されている方、リピートが多い方などを参考にすると、自分との圧倒的な違いがあると思います。

まとめ

色々と書いてきましたが、7項目全てとても大切なことです。

1つは、お客様の時間は有限ですし、接客時間が長くなると疲れてきます。また知識の無い人は『この人の言ってることあってるのかな?』と思われてしまいます。
もう1つは、自分の為でもあるのです。覚えている人と覚えていない人の違いは時間の使い方に直結します。個人の日々予算・週間予算・月間予算があると思います。1つの接客に時間をかけすぎてしまうと日々の予算達成が難しくなります。つまり、お客様にとっても自分にとってもデメリットになってしまいます。

是非参考にして頂き、今後の接客に活かしてくださいね!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

他にも色々と参考になる記事もありますので、そちらも読んで見てくださいね!

それでは👋

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